転勤族の主婦のパート限界説

3連休。嬉しいことなどなかった非正規雇用時代。
正社員だと祝日が多いほど、お得感があるけど、時給で生活していた頃は本当に嫌でした。
理由も言わず好きな時に有給を取れる職場がいい。本当に。

今は無職です。専業主婦ともいうらしいです。
来月の宅建試験の申し込みをした時に、なぜか職業選択欄に「専業主婦」という選択肢があったので。無職は無職で、悪ささえしなければ、社会から取り残された存在だという認識だけしか持っていませんでした。

年齢的に非正規雇用限界説が来たのかもしれません。
職種や時給、休暇を選ばなければ、売り手市場だから仕事はいくらでもあるという風潮ですが、慢性疾患で立ち仕事が無理となると、接客・介護・清掃・工場などの業種は全滅。遠方まで泊りがけで出かけて手術や治療を受けるほどの賃金がフルタイムでもらえるとも思えず、光がない。
かつての職種は都市部でないと求人がなかったり、短期雇用だと厳しいものがあります。
資格があっても、採用の強い理由にはならないんですね。何もせずに過ごすのが苦痛なので、黙々と履歴書を埋められることを探してます。

すっかりモチベーションが下がった宅建試験。
本当に独学で一発合格できる・・・・・・?

 

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